忍び寄る暗い現実

居酒屋に現実逃避しても追いかけてくる暗い現実・・・

週末には完全にお陀仏だ。

取り急ぎ劇場に戻る必要性を回避したオイラは
米をとぎご飯を炊く。
炊き上がるまでにしばらく時間があるので
珈琲豆を挽き
久々に珈琲を淹れる。

若干大きめの音量で
レゲェ音楽を体に取り込む。

どいつも こいつも
すっかりと
どっぷりと
甘えの構造に浸っている。

熱くて苦い珈琲をすすりながら
やはり
甘口は苦手だと、そう思う。