I got back human being short while

人間とは一体なんだろうか?と考えさせられた週末であった。

普段とは同一人物ではあるが、でも中身が全然違う。

経済的に効率化を進めようとすると
人間性を捨て去るしかない。

捨てずに実行できる人もいるだろうが
今の自分では無理である。

すると普段怠け者の様な連中がいかにも
人間的に生きている様な気がしてきた。

極稀に、自分で規定する範囲内の人間に戻ることがある。

つまり、普段の自分は人間ではないのである。

激動の一週間が始まったが、
すこしばかり人間に戻っていたので
こうした冷静なことが判別できるのである。