The great wall of foolishness

万里の長城的馬鹿の壁

変な夢にうなされて起きた。
早朝ダッシュするつもりがタイミングを外した。
劇場から変な電話があった。
仕方無いので電話をかけなおすと不幸な電話であった。

顧客ではあったが聞きなれない名前の
若い兄ちゃんであった。
一見(一聞)まともそうな奴ではあったが、
結果日本語が通じていないことがわかった。
そこには馬鹿の壁があったのだ。

馬鹿だからひたすら厚かましい。
なんでもかんでもてめぇが客だから
言い分を聞いてくれると思い込んでいる。
勘違い馬鹿。

その実この手の馬鹿は多い。
所謂サービス至上的マニュアル馬鹿。

どこもかしこもファミレスかコンビニと勘違いしている馬鹿。
(てめぇの金でもねぇのに)金出せばなんでもしてくれると思う馬鹿。
契約もしていないことに対して誰がまともに取り合うのか?
そんなことすらわからない馬鹿。

その癖、態度は横柄。

その癖、日本語を理解できないでいることを認識していない馬鹿。
右も左もわからない馬鹿。

恥ずかしいとも思っていないのでじゃかすか電話してくる馬鹿。

結局断続的に携帯電話で日本語のレッスンを繰り返す羽目に。
 しかも全て無料!というより慈善事業。

解放の明かりが見えたのは午後3時だった。

この手の相手をするのは本当に疲れる。

この糞馬鹿野郎!