Open day at school

終日雨。午後から少し雨上がり。

久々に田舎の小学校へ父兄参観日ということで出向く。

下の子供達の親ともなるとかなり若いパパス、ママスが
多い。

髪の毛塗装夫婦も多い。

閉口したのはママス達は授業参観そっちのけで
ピーチク・パーチク延々と教室の後ろで
くだらないおしゃべりを続けていることだ。

本来の目的も糞も関係無い。

ドラマ『斉藤さん』のあの世界そのものである。

先生も全然注意しない。

生徒達も普段とちがういい意味での緊張というのが
あって普通なのだが…
馬鹿親たちで全てをぶち壊している。

よほど注意してやろうか?とも思ったが
普段棲息していない地域でいきなりやると
後での報復が気になったり、
馬鹿の相手するのも無駄というか
色々と迷った挙句無視をすることにした。
諦めである。
多分言ったところで理解はされないと思う。
多分あの手の連中は一生ワカラナイままそれで
朽ち果てていくのだろうと思った。

その場その場が楽しければいい、という連中。
本人たちはそれでいいかもしれないが
場所や子供達のことを考えれば
てめぇたちのやっていることの愚かさに
気が付くと思うのだが。

馬鹿が馬鹿とくっつき
また馬鹿を産み、更なる馬鹿を育てる…
とこれは金ちゃんが20年以上前に嘆いた言葉である。

そんな馬鹿親に注意も出来ない先生連中もただの
労働者である。

まぁこちらもことなかれ主義のただの父兄だから
傍観者であることにかわりは無いが。