Things become worse snd worse.

ジリ貧である。
ジリ貧とはジリジリと貧民に近づいていることである。
無産階級なのでそれはそれで仕方無いのであるが、
どんどんと自己預貯金が減っている。
元々預貯金があるのがおかしいのだが…
それでも出稼ぎで貯めた臍繰りはあった。
それがどんどんと減っている。
先ずはユーロからドルへの交換時にドンと損が出た。
次ににはドルから日本円への交換時にガンと損が出た。
そして近年交際費としてガンガンと使っていたが…
どんどんと持ち出しが増えてしまい
ジリジリとジリ貧状態に陥っている。
憧れの南米の某国の経済状態と同じである。

物欲を捨てたりする方向には進んでいるが
まだまだ煩悩が残っている。

後は飲まず食わずしかないが、やはり飲まずには生きていけない。

ランニングコストとしての光熱費はやはり
容赦無く請求され、ワザと放置しておくと
14.5%という高額な利子を一方的に請求される。

今回の請求元は電力会社である。

元の電電公社も気に入らないのは数社に勝手に個人情報を
垂れ流して、やれなんちゃら光通信じゃとか日曜日に
その系列だか下請け会社から勧誘の電話がかかってくる。
それもいつも午睡の貴重な時間帯で宅配便を装って
刺し殺しに行こうか?とか物騒なことを考える。
それくらい連中のやり方は腹が立つ。
以前はサザエさん症候群の時間帯にしつこく電話があり
鬱陶しいので書いたモノで送って欲しい旨を伝えると
快諾してくれたが、以来文書が届いた試しが無い。

ガス会社も電力会社もお互いがエコだエコだとエゴを
剥き出しにした宣伝広告を垂れ流す。
醜い限りである。

電気、ガス、水道、通信…これらのライフライン関係の
会社が一番たちが悪いのが現実である。
 水道はまだマシなんだろうが、金を払わない場合は結構
エグイ仕打ちをする筈だ。

電力会社はせっかく支払いに行っても
期日が過ぎているからと支払いさえ
拒否してしまう。
とんでもない暴君である。

消費者の足元を見たエグイ連中である。

その癖、年金等肝心なものは穴だらけという
すごい社会国家である。

絶望的な国家運営としかいい様が無い。