The excrements

奴は泥棒猫の様に不在時を狙ってやって来る。
そして極稀に予定外に出会ったときに見せる
無産階級を馬鹿にした態度!
田舎に行くと、地主(小作も含む)、自営業、地方公務員(役所公僕、公立学校の教師)以外は無視される。***どいつもこいつも税金泥棒なんだが!
あのデヴだけは一生許せない!
 某年3月某日に見た夢からずっと恨みを抱いている!
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信じるものは…その実騙される。
 信じているフリを或る程度続けよう。
  騙されたフリを続けるのもいいかも。
   あの糞餓鬼はいつまで経っても変わらない。
我が子とは言え、ずっと愛情が抱けないでいた。
 あるとき姐さん(髪結いの姐さん)にそのことを言うと、
髭剃り剃刀で喉を切られそうになった。
 近年努力を続けてきたが、やはりあの糞餓鬼だけは可愛気が抱けない。
華がない!嘘つきである!
 基本的には脳に障害があり、学習能力が無い!
他の餓鬼も餓鬼で糞餓鬼であるが、それなりに華があったり、
自然に付き合えるのだが!
 「馬鹿は死んでも治らない!」と思う。
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強欲な奴は生まれたときから強欲で、そのまた配偶者も強欲で
その間に生まれた餓鬼どももまた強欲である。
 甥っ子も姪っ子も幼少の頃から強欲振りを発揮している。
哀しいがこれが現実である。
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 嘘も方便!というが、駅前系の連中はみんな
正直であると思う。
 基本的に嘘をつかない!つけない!と思う。
突っ込むと…みんな顔に出るのである。
 でも似非駅前系の人間はつまらない嘘で人を騙せていると思っている。
まだまだ演技の修行が足りないのである!
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 すっごいブッ細工なねぇちゃんがJRのある駅から駅まで
延々と化粧をしていた。目は全開!鼻も全開!口も開いている!
延々とその不細工な土台にケミカル臭い塗り物を練りこんだりしている。
ブッ細工が余計に際立つその溶解さ否妖怪加減をしらないのであろうか?
でもその妖怪は小さいな鏡を駆使してお化けに変身する。

 (多分)初めて乗った”ゆりかもめ”で目の前に立ったある女。
美人でも別嬪さんでもなんでも無い。
でも小さく整った顔である。
かなりスッピンに近い。
髪の毛も脱色はしているが塗装はしていない。
唇には乾燥止めくらいで特に着色はしていない。
どちらかと言うと色気を極端に抑制している。
彼女の職業は