New Balance

先日の夜、ひよんな事から汚辱まみれになった
近年履き続けているNew Balanceが本日復活した。

キッチンハイターで局部攻撃し、バケツに放り込んだまま
数日放置。そして洗濯機でガラガラまわし、天日で数日干した。
すっかり乾いたので本日復活。

今でこそ安物のNew Balanceを簡単に買える様になったが昔は
地方都市で入手することは出来なかった。
輸入専門店から取り寄せることは出来ても数万円した筈である。

New Balanceを知ったのはCycle Worldというアメリカのバイク雑誌
日本語版(CBS Sony出版だったと思う)である。
今から20年以上前のことである。
キング・ケニー・ロバーツが履いていて、平忠彦も履いていた筈である。
当時はスニーカーと言うより健康靴(それもリハビリ用)という説明で
あった筈である。(モデルはプライドなんとか、とかそんなのだった筈)
近年は中国製やヴェトナム製が3,980円程度で手に入る。
勿論14,800円のものとは作りが違うが…。
New Balanceは腐ってもNew Balanceである。
約10年ほど前からスニーカー中心の生活になったので
そこからはやはりNew Balance一辺倒である。


それにしても今日は胸が痛いし、夕刻から左側の後頭部が
ピリピリと痛くなってきた。
心不全脳卒中が同時にきそうである。

色々とあるが、やはり自分を信じるしかない。
自分が一番信じられない人間なのだが、ここは
自分を騙すしかない。
自分を信じることが彼女を信じることになると
馬鹿な男は自分を騙し続けるしかないのか?

女はしたたかだと思う。

でも女と動物は男にとって永遠なる妖精の様な存在である。
(by 蜂須賀 先輩: 迷走王ボーダー)