Rain
奇しくも雨降りの日に『Rain』の続きを観る事になるとは。
近年休日に雨が降るとなんとなく心が落ち着く。
これで特に何処に出て行く必要もないと思えるからだ。
特に土曜日に雨が降ってくれると嬉しい。
クリーブランドには結局行くことは無かったが、
アメリカのダイニングで珈琲を何杯も
お代わりするのは楽しいのである。
『Rain』の原題は『Three Days of Rain』で
Wim Wenders presentsと言うことであるが
Wim Wendersが監督したわけではない。
98分という長さも我慢出来る限界である。
(と言っても先日観た続きを今日観たわけなのであるが)
ラフィータフィー(忌野清志郎)の『夏の十字架』が届いていた。
稀少品とやらでネットで即決買いした。
「ライブ ハウス」
「君が代 LIVE」
これらの曲が当時物議を醸し出し
インディーズからの発売でも揉めたらしい。
先日立ち寄ったTower Recordsには忌野清志郎の追悼コーナーがあった。
だが結局一枚もCDやDVDの買うことは無かった。
追悼コーナーには今売りたいCDやDVDばかりが山積み(同じ種類のものばかり)であったが肝心のRCのコーナーにはほとんどCDが
並んでなかった。
売り切れてしまったのか?元々売っていなかったのかはわからないが、
とにかくRCのCDはほとんど無かった。
夏の十字架
ラフィータフィー (忌野清志郎)
1. お元気ですかマーコさん?
2. 目覚まし時計は歌う(選挙ソング)
3. 警察に行ったのに
4. 北国の少女
5. ライブ・ハウス
6. 快適な暮らし
7. 君が代 LIVE
8. プリプリ・ベイビー
9. 誰も知らない