Introducing Ruben Gonzalez

久々にRuben GonzalezのIntroducing というタイトルのCDを聴いている。

好きなピアニストを独りあげろと言われたらやはりRuben Gonzalez
になるだろう。まぁ他にはあまりピアニスト自体を知らないが。

Introduceing
"La Engañadora" – 2:32
"Cumbanchero" – 4:35
"Tres Lindas Cubanas" – 5:22
"Melodía Del Rio" – 4:42
"Mandinga" – 8:28
"Siboney" – 2:32
"Almendra" – 9:52
"Tumbao" – 5:11
"Como Siento Yo" – 2:40

久々にRuben Gonzalezに戻ってきたのは
Buena Vista Social Club
絡みである。

あの当時無理をしてでもCubaに行っておけば良かった。
またまた遠い国になってしまった。

そしてRubenもしならい間にとっくに亡くなっていた。
芸術家は亡くなっても何か形、絵や音が残るから
いいな。

我々が死んでも何も残らない。
まぁそれはそれでいいではないかと思う。
生きていてのは事実だからそれは誰も消すことが出来ない
それはそれでいいのではないか?