AKEBONO SALMON

現在の経済状態から言うとかなり高い缶詰ではあるが
久々にアケボノの鮭缶を買った。
白菜と豆腐も一緒に買って、プレーンな鮭鍋をした。
白菜と鮭って結構素朴で美味しいのである。
そんな鍋をするのも25年ぶりのことである。

ずっと”あけぼの”というメーカ製の缶詰と思っていたが
”あけぼの”はブランドで製造者はマルハニチロ食品であった。

まるはと言えば大洋ホエールズである。
侍ジャイアンツの”番場　蛮”が最初に入団したがっていた
球団である。

侍ジャイアンツは
宿敵巨人の打倒を目指しながら巨人のエースとなる剛速球投手、番場蛮の活躍を描いた野球漫画である。

私にとっての一番のヒーローはウルフ・チーフであった。

でっかい奴は嫌いだぜぇい！と言っていた
番場蛮が結局は巨人に入ってしまったのである。

小笠原が番場蛮の姿に重なったこともあった。
小笠原にはやはりロッテくらいに移籍してもっと侍ぶりを
発揮して欲しかった。
結局お前も巨人に行きたかったのか？とがっくりきたりした。

でも今でも小笠原は大好きな選手である。

25年ぶりに食べた缶詰鍋でついつい昔のあの頃を想い出してしまった。

宇夢夢夢夢　宇夢夢夢夢夢

大家　大嫌

金髪のポルノ女優がなんで日本語で
「大家　大嫌」なんて駄洒落を言っているのだろうか？
と素朴な疑問を感じていたのもあの頃である。