Self-facing 2009

日曜日に引き続き今日もまたまた自分独りだけに
関われば良い一日を過ごすことが出来た。

つまりは自己対峙。

これが結構疲れるのである。

間抜けな他人との時間を共有することも疲れるが
自分と対峙するのも結構疲れるのである。

布団の中は極楽でただただまどろみながら
彼女のことばかり考える。

昼前に生卵を乗せたチキン・ラーメンを食べ
勢いで焼きそば(2玉)を食べた。

その後で恵比寿麦酒を一本だけ呑み、
また寝床でうとうと。

変な夢を連続でダラダラと見た。

夕刻、喉が渇ききっていたので最後に残った
銀河高原麦酒を一本呑み晩御飯の準備をする。

消費するだけのイタリア赤ワインをチビリチビリのみながら
反撃の計画を練る。

山羊乳屋の夢はずっと抱いたままであるが
別の夢がある。

これはJollyと共通の夢なのであるが、
或る海辺に近い廃屋を買い取り
そこに楽器やキッチンを持ち込み
生活をすることである。

密室ではなく隙間風(それも潮風)が入り込む
ほとんど野宿に近い環境に仲間を集め
そして酒を飲み鍋をつつっきながら歌を歌って踊る。

いかしたバイクや車を乗りつける。
 乗り付けてくるのはみんないかれた連中ばかりである。

イメージとしては夜逃げ倒産した海辺の鉄工所である。

家電品としても冷蔵庫と冷凍庫だけを持ち込むのさ。
冷凍庫を氷とウオッカだけが入っている。
まぁチョコレートとアイスくらいは許そうか。

楽器に堪能な連中はがんがんと楽器を弾きまくり
うたいまくる。

近隣からの苦情は何もない。
他人様には一切迷惑がかからない。

そうして地球の営みと我々の営みの差を認識するわけである。

まぁ宮古島とか行けばこれと同じ生活をしている人が沢山いる
筈である。