2006-08-07から1日間の記事一覧

『スローなブギにしてくれ』

まったくの偶然久々に『スローなブギにしてくれ』を観る機会に恵まれた。時代は昭和の終わり。昭和の匂いがプンプンしていた。あの頃目指していた未来と今と随分と異なる。浅野温子の綺麗な裸体。片岡義男の原作だけでは映画としては時間が足りないので当時…

『ダウン・イン・ザ・バレー』

この作品は観始めてすぐに”当たり”だと思った。映画としては”当たり”ではあった。駄菓子菓子・・・その言いたかったことは「嘘つきは泥棒の始まり」だったのでは?と思った。独断と偏見に満ちたと思われた少女の娘の親父(ハーリー・レイスに似ている)の直感とい…

トリニダード・トバゴ共和国

トリニダード・トバゴ共和国って一体何処にあるのだろうか?という議論で朝から盛り上がった。アフリカの国でも無いし中近東でもないし。カリブ海?バミューダ海域?その実。ベネズエラのすぐ上の島国であった。世界は狭くなったが地球はまだまだ広いのであ…

目は口ほどに物を言う

あまり他人と面と向かって喋るのは好きではない。特に目を見て喋ると疲れるのでなるべく目を見ないようにしている。ただ特に格闘家は目つきが大事だと思う。記者会見やバラエティ番組に出ていたあの子供のボクサーはずっとサングラスをしていた。他人に目を…

線を引きたがる人々

確かに経済的に右肩上がりの時代ではないのかもしれない。でも30過ぎそこそこでなんでもかんでも線を引いてしまっていいのだろうか?と思う。今のその仕事がいつまでのあると思っているのだろうか?線を引くということは年収に対しても人間の能力に対しても…

八百長の定義

八百長の定義にもよるが、あの試合自体について八百長云々言うだけの時間試合を見ていない。判定から金と八百長の匂いを感じたからだ。 ↓http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=5408http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E7%99%BE%E9…

プロレスに関する話

プロレスはエンターテイメントでありショーであり真剣勝負である・・・どれもこれも当たりである。相手の技を受けてそれでもダウンしないところに凄みがある。中には出来レースがあったり善玉があったりヒールがあったり役割分担がある。現在アメリカを牛耳って…