思えば遠くへ来たもんだ!
先日若い人から齢を聞かれて素直に答えた後、
自分がそんな齢に達しているのか?と愕然とした。
年輪というか年齢というのはただのアリバイみたいなもんで
短くて未熟、長くて老成というのは一概に言えない。
京の一年、田舎の拾年という比較でもないが、年をくっていても
餓鬼みたいな人も居るし、若くて人間的に魅力的な人もいる。
今までどんな生き方をして来て、
今どんな生き方をしていて、
これから先どんな風に生きて行こうとしているのか?
それが重要だと思う。
つまりはある姿勢を貫きながら行き続けることだと思う。
そして究極の人間関係は勿論相手のことはリスペクトしながら
気楽に気軽に、
お互いの年齢のことなど気にせずに話し合える
そんな関係ではないかと思う。
愛があれば年の差なんて…ということだと思う。
人類愛というかなんと言うか…愛のある友人関係…それが理想ではないか?
と思う。