駅前に棲息する強欲的ナ資産家達

先日の夜の話:
 色々とあって隠れ家を飛び出した俺。
 まぁ時限付きの予定通りの行動であった。
 駅前の自動販売機でレインボー・マウンテンを買って車に乗る。
 高速道路に乗ってからその缶珈琲のプル・リングを取り
 一口飲む・・・ゲロゲロゲロ・・・不味い。
 体調が悪いのか?それとも感情の揺れか?
 とにかく極めて不味いのでそのまま飲まずに深夜の高速を走る。

今朝その缶珈琲の中身を処分した。
 念のために缶の底を見ると賞味期限が半年前で切れていた。
5感は正常だった。
 つまり腐っていたのだ。

駅前の連中は金持ちだろうがこれが自動販売機でなくって
店頭販売の弁当や饅頭だったら犯罪だろうが?と思う。

スーパーならまだしも自動販売機でモノを買う
リスク対策は難しいのでは?と思う。

しかしあの田舎の駅前に住む人たちの感覚・・・自販機なんで我関せず!という心理は流石だと思う。

でないと資産家にはなれないだろう、と思う。