『Trois Couleurs: Rouge』
数年前に手元にやって来たがようやく観ることができた。
トリコロールなので3部作であるが3作目であるルージュから
観てしまったのも偶然である。
何処かで観た事がある女優だと思ったら
『ふたりのベロニカ』(La Double Vie de Véronique)のベロニカだった。
フランス映画(舞台はジュネーブだが)を旧の植民地で観るのも
何かの因果かもしれない。(あくまでも個人的な関係性において)
『トリコロール/赤の愛』 (Trois Couleurs: Rouge) は、
1994年製作の映画。
クシシュトフ・キェシロフスキ監督による「トリコロール」3部作の3作目。
イレーヌ・ジャコブ(Irène Jacob, 1966年 - )は、フランス・パリ郊外のサレネス出身の女優。
クシシュトフ・キェシロフスキ監督の映画『ふたりのベロニカ』
クシシュトフ・キェシロフスキ(Krzysztof Kieślowski, 1941年6月27日 - 1996年3月13日)はポーランドのワルシャワ出身の映画監督である。