『俺は、君のためにこそ死ににいく』

俺は、
君のためにこそ
  死ににいく

石原慎太郎 製作総指揮・脚本の映画であった。

何故か最近特攻隊関連の作品が回ってくる。

 石原慎太郎に関することは敢えてここでは言及しない。

それにしてもつくづく人間の遺伝子の力、すなわちそれらの集合体である国民性であったり
民族性の性向は何も変らないもんだいと思う。


あの戦争に至たり、そしてボコボコになるまでの意思決定をした連中
 政治屋、エリート意識だけの屑官僚、増すゴミ…

あれから70年近く経っているが、
 全然変っておらず、
 相変わらずの政治屋天下り大好きな破廉恥な官僚や役人、高慢なマスゴミ
 そして間抜けな愚民や烏合の衆
何も変らないし、変れない。

 あんな連中たちがノサバルこんな国したしたいと思って、みんな犠牲になって死んでいった
わけではないと思う。