『ハンニバル・ライジング』(Hannibal Rising)
『ハンニバル・ライジング』(Hannibal Rising)
借りたDVDの不良で中断したままであったが、久々に再開することが出来た。
良く出来た作品である。
(日本に関する描写というか理解はかなりおかしいが、まぁアングロサクソン側から見た
解釈としたら、マシな方だろう)
原作も読みかけたまま放置している筈。
翻訳もそんなに悪くなかったが、やはり紫夫人とやらが出てきた時点でシラケテしまった様な気がする。
何でもかんでも無理矢理日本との関係を作らなくても良かったのではないか、と思った。
一時期にはトーマス・ハリスの原作に傾倒してた。
ハンニバル・レクターの叔父の妻、「紫夫人」(Lady Murasaki)を演じているのは
あのコン・リーである。