時差ぼけで呆けながら見る映画はそれなりに苦痛であるが・・・。
往路
B747-400なのに共同モニタ
『Journey 2: The Mysterious Island』
邦題は確かアイランド2ではなかったか。
潜水艦:ノーチラス号はやはり格好ええ。
『The Vow』
実話ベースの作品。
交通事故で配偶者の記憶が飛んでしまい、そこからまた再婚する話。
ありそうで、無さそうな話だが、実際にあったらしい。
復路
B747-400の専用モニタ
『Young Adult』
退屈な田舎と大都市での生活比較。
飲酒運転でボコボコになったミニが可哀想(勿体無い)
『Sherlock Holmes: A Game of Shadows』
最初はどちらがホームズでどちらがワトソン君かわからなかった。
欧州を舞台にした作品をハリウッドが作るとやはり軽くなるその見本。
往路では沢山大陸の方々(性別年齢バラバラ)が乗って来られましたが
みんな勝手に好き勝手座ってしまい、常識のある西洋人の方々と
大揉め。
私の席も大陸のネェちゃんが替わってと無茶苦茶な交渉を始める。
機内持ち込みは一人1個と決まっているのに通路に溢れるくらい荷物を持ち込む連中。
CAとも揉めていたが、どうやら中継地から北京に飛び、そこから最寄の空港まで移動する様子。
中継地空港についてターミナルまでバスで移動したが、連中はみんなステンレスの鍋セットを
大量に持っていた。
連中は傲慢ではなく、ただただ決まりごとを知らないだけの様子であった。
連中に取り囲まれたまま移動したので白人連中からの蔑視を延々を浴び続ける羽目に。
『GIRL』
久々に映画館で邦画を観た。
結構痛いネェちゃんが頑張っていて、後半は涙が止まらなくなった。
『テルマエ・ロマエ』
映画館で観るほどの作品ではなかったが、久々に子供と一緒に観る事が出来た。
原作とは異なるが、漫画を映像化した作品としては完成度が高かった。
漫画家のネェちゃんを登場させたのが良かったと思う。