2010-01-01から1年間の記事一覧

砂漠の街の原風景

当時はまだまだ精力的にロケハンを続けてシャッターを切っていたもんだ。 久々に懐かしい原風景を想い出した。

『CYCLO』

シクロ(1995) CYCLOを久々にじっくり最初から最後まで観た。一番最初にイタリア災難端のとある街のホテルの一室で兄貴分と観たのが始まりである。多分1997年頃の話である。北アフリカの赤い砂が飛んで来そうなイタリアの災難端の街にある小汚くて狭いホテル…

Play catch

ひよんな事から久々にキャッチボールをすることになった。昼休みのほんの短い時間であったが。相手は元高校球児。思い起こせば前回キャッチボールをしたのは子供たちとの野球勝負の時以来である。それも5年前。思ったよりも筋力が衰えておりがっくりしてしま…

『Krótki film o milosci』

A Short Film About Love (1988) Krótki film o milosci (original title) 邦題は『愛に関する短いフィルム』でKrzysztof Kieslowski 監督作品である。製作されたのは昭和の終わりの頃のポーランド。(しかしワルシャワかどうかは確証がない)まだまだ当時は…

Tigers

家庭内での評判は悪いが年末にエイやっと版画年賀状を作っている。 遅くなったが今年バージョンの一部を公開する。

『A long Visit』

この作品も数回に分けて高度1万メートルの上空で観たが結局最後まで観ることが出来ていない。久々に観た韓国映画。母と娘の話である。しかし現実離れしているのが、娘が子供を産んでも全然母親に似ていかないその外観にある。勿論ヒロイン(娘役)はプチ整形…

I am getting angry for me by myself.

I never say anything about it at this site.Anyway, changed something tonight.Mu Mu MuXin Chao

Prostratin

Prostratin、プロストラチン昇龍建都1000年祭が済んだ翌日に首府に乗り込んだ。日帰りしたので半日以上移動に費やした。ようやく宿に辿り着きシャワーを浴びたら色々と権益に群がる連中に関する特集番組の最後の数分を観ることが出来た。AIDSの画期的な新薬 …

『Trois Couleurs: Rouge』

数年前に手元にやって来たがようやく観ることができた。トリコロールなので3部作であるが3作目であるルージュから観てしまったのも偶然である。何処かで観た事がある女優だと思ったら『ふたりのベロニカ』(La Double Vie de Véronique)のベロニカだった。フ…

Thang Long 1,000th birthday

飛龍の国と書いたが、首府の旧い名前は昇龍であり丁度建都1000年祭の真っ只中である。近代の名前は越南河内である。祭の影響で首府市街地への流入制限等もあり今週の立ち入りは叶わなかった。明日以降に立ち入りを計画するしかない。2010年10月10日1000年だ…

Britneitive Life

相変わらずのブリトニー的な生活が続いている。先ほどこの飛龍の国で二つ目の家を手に入れた。この地の陸のその先の半島の先の小さな島に創られた獅子の国でも二つの家を手に入れた。ブリトニー的な家なのでガラガラを持ち運んだり航空機機内に持ち込めるく…

Lively Up Yourself

誰もが叩き潰されることを期待しているのが良くわかった。泣いて帰れれば一番楽なのだろうが。ヒットマンがわんさかやって来ることも想定済みなんだがやはりその想定どおりヒットメンがやって来る。手を変え、品を変え、叩き潰しにやって来る。弱い者虐めは…

Heaven around the station

またまたこの国にやって来た。 どの国はかは言わない…。バイク路上鍋野宿この国は駅前そのもの。国全体が駅前。駅前天国。よく考えればこの国も共和国。以前は連邦共和国で夜空を眺めていた。わが祖国は王国でも共和国でもなく何も主義主張が無いめだかの学…

Trivial country, it as usual

相変わらずツマラナイ国である。予定調和が大好きと言うか。現行の首相が駄目でその器でないなら別のおっさんにやらせてもええではないか?と思う。少しは期待したが、間抜けな連中は相変わらずぬるま湯の中に浸ったままでウダウダグダグダ言っているだけだ…

『告白』

都合3回くらいばらばらっと観たがどれもこれも最初から最後まで観たわけではない。高度1万m上空でそれも数インチの液晶画面なのでなかなか画像としての良さは伝わってこない。途中でヘッドフォンを取り上げられたり、途中で打ち切られたりしながら都合3回も…

One's National Day

ようやくこの国に辿り着いた。半世紀(かぞえ齢で四捨五入すると…)近く生きてようやく来ることが出来た。初日は祭日だった。建国記念日等々言われたが漢字で書くと国慶節とのこと。色々と調べると謂れが色々とありこれもまた縁の問題に起因するんだろうと思…

Dice were thrown out.

ようやくサイコロコロリン。もしかしたら振り出しにもどる…となるか?という外野の声もあった。気分的には3回休みみたいな今年の夏だった。さあ、朝だ。次のコマに進もう。初めての国に行くときはやはりワクワクするものである。昨夜風呂場で洗濯したものが…

『阿梅、ある太陽の日の愁い』残雪

「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」の2冊目として選んだのがこれらの作品。中国文学とベトナム文学が入ったI−06。その冒頭の作品が残雪の『阿梅、ある太陽の日の愁い』である。短時間には読めるが、流石カフカ的というかなんというか、頭で理解しようとす…

In the another world

I am still alive.I am using iPad in this moment.It is very difficlut to recognize small letterwhich shown on the iPad.

Oh! My lovely Takako !!

いよいよ貴子ちゃんが駅前に参入してきました。髪の毛の短い日焼けした別嬪さんです。夏の甲子園でよく観るタイプの君が代です。 貴子ちゃんの愛読書 罪と罰 カラマーゾフの兄弟 ハムラビ法典 その他は秘密です。 詳細知りたい方は連絡下さい。 詳しくはウェ…

The separation comes suddenly.

私主に泣いています。(by 東山あきこ) 皆様 左様なら 色々と ありがとうございました。 愛し合ってるかい? ベイビー!http://music.yahoo.co.jp/lyrics/dtl/KAA028006/AAA101214/お別れは 突然やってきて すぐに済んでしまった いつものようななにげない朝…

『The DEVIL WEARS PRADA』

『プラダを着た悪魔』この作品は結構面白かった。昔からファッション業界って相容れない世界であると思って生きてきた。今でもそうだ。泡経済が膨らみ始めたこと仲間の一部は着る機会がない様な高価は服を月賦で買っていた。ハウスマヌカンとかそんな言葉も…

『RED HARP BLUES』

最後のまとめ方が今一な感じがしたがでもまぁ大阪好きな連中にはたまらん映画かもしれん。個人的には大阪はあまり好きではないのでその分は冷静である。これは善し悪しの話ではなくただの好き嫌いの話なのでどうでもいい話である。

『アリス・イン・ワンダーランド』

これもせっかく空の上で観る機会に恵まれたのだが…始まってすぐに失神してしまった。次回もなんとか空の上で観ることが出来ればいいのだが…。『アリス・イン・ワンダーランド』(Alice in Wonderland)は、2010年公開のアメリカ映画。ティム・バートンがルイ…

『すべては海になる』

空の上での往路と復路で途切れ途切れで観たが結局最後まで観る前に着陸してしまった。タイトルに記憶がなく、なんとか「小島ことり」という劇中作家の名前から辿り着いた。いつか続きを観てみたい。粗筋書店員の夏樹は、自分が担当するコーナーで万引きする…

『テルマエ・ロマエ(1)』ヤマザキマリ

おら本当になんとか賞作家とかそんなのどうでもええと思っとるだ。ノーベル賞やら茶川賞やら直林賞やらアカデミィー賞やらグラマー賞やらそれを受賞したからとかそんなの本当にどうでもエエと思っとります。でも何とか賞を受賞しマスコミに登場することによ…

『Green Zone』

数週間前に映画館で観たかったが…断念した。しばらくして空の上で観る機会に恵まれた。でもやはりこの作品は映画館で観たかった。ハリウッド映画の素晴らしいところは国家の恥的な部分までも映像化しそしてまた金儲けしてしまう点であると思う。でも反対側か…

新作 藤原新也 『死ぬな生きろ』

当然リリースと同時に手元に手繰り寄せた。 毎朝寝起きにパラパラと頁をめくっている。 いつかじっくり対峙する必要があるが、今は 自分の身の上を嘆くことに拍車がかかるだけなので 傍観している状態である。 ただ、言葉というものは強いもので 『死ぬな生…

『Le Concert』

或る人の紹介でこの映画の事を知った。少し時間がかかったが…何とか映画館で観る事が出来た。刈上げ症候群の病気が久々に出たので『アメリ』のオドレイ・トトゥ(Audrey Tautou、1976年8月9日 - )は、フランスの女優。に一目惚れしたのだが…それもつかの間…

The Roadside (5)

延々と書いたが3時間未満で散会となった。駅前に歩いて戻るがタクシーがなかなか無かった。暴走タクシーの前に立ちはだかり王様用のタクシーをなんとか止め、王様を乗せることに成功。ドアを閉める前に、何処か遠くへ飛ばして下さい、と直訴したが阿呆、ボケ…